住まいにまつわる雑学イロイロ 知っていると楽しい! 住まいの学校コラム vol.5

動物たちのすみかにはどんなものがある?

人間以外の生き物は、いったいどんなすみかに住んでいるのだろう?
哺乳類・鳥類・魚類・爬虫類・昆虫など、
多種多様な生き物の巣をウォッチし、環境による違いや、
工夫、個性などをいろいろ見てみよう。

*イラスト・画像はイメージです。

毎日違う場所に新設! チンパンジー 分類:ヒト科チンパンジー属 体の大きさ:約70〜92cm すみか:ジャングルの木の上

丈夫な木の上に、
お気に入りの場所を見つけたら、
周りの枝を引き寄せながら
重ねるように組んでベッドを作成。
日替わりの寝床は寝心地も抜群。
敵に襲われる心配もなく安心して
眠ることができる。

実は陸の上に巣をつくる! ミシシッピワニ 分類:アリゲーター科アリゲーター属 体の大きさ:約400cm すみか:川、池、沼

水の中ではなく水辺に
巣をつくる。草や枯れ枝を、
川の底からすくい取った泥とまぜ、
こんもりと山状に。メスはその巣の中で
産卵を行い、巣の上で卵を見張る。
30℃以下でメスが、32℃以上で
オスが、その間の温度で両方が
産まれる。

巨大な地下の巣にはキノコ畑も! ハキリアリ 分類:ハチ目アリ科 体の大きさ:約2.5〜25mm すみか:中南米の森林

葉を砕いたり、
地面が掘れるほどあごの
力が強く、2,000もの部屋が
ある大きな巣をつくるハキリアリ。
運んできた葉を専用の部屋に置き、
そこに生えたキノコをエサにしたり、
噛んでちぎった葉から発生したガスを
新鮮な空気との入れ替えに
役立てている。

巣の中で獲物を溶かして食べる! ミズクモ 分類:ミズグモ科ミズグモ属 体の大きさ:約9〜15mm すみか:沼、池、湖

水中で暮らす
唯一のクモで、腹に生えた
細かい毛につく空気の泡で
息をする。巣は水中の水草の下に
約1〜2.5cmの空気の泡玉を
つくり、その中で餌となる獲物を
体から出る液で溶かして
食べたり、産卵〜孵化
〜成長させる。

子育て用と休憩用の2つをつくる! カヤネズミ 分類:ネズミ科カヤネズミ属 体の大きさ:約5〜8cm すみか:休耕田や河川敷などの草むら

敵から見つかりにくい
地上1mの高さに、
イネ科の細長い葉を編み、
直径約10cmの丸い巣を作成。
ススキの穂などを敷いて
ふかふかにした子育て用の巣と
簡易な避難用の2つをつくり
便利に使い分ける。

枝にぶら下がる巣をつくる! キムネコウヨウジャク 分類:ハタオリドリ科ハタオリ属 体の大きさ:約15cm すみか:林や農耕地

ヤシの葉っぱを細く、
糸のように裂いてから
上から下へと約1週間かけて
編み上げる。巣づくりはオスが
担当し、メスに認められた巣だけが
合格となる。片方の底は卵を産む
ため袋状に、残りの底は
トンネル状にし、出入り口
として使用される。

ほとんど巣から出てこない! チンアナゴ 分類:アナゴ科チンアナゴ属 体の大きさ:約35cm すみか:サンゴ礁のある海の砂地

食事と糞をする
時しか穴から体を出さず、
気に入った場所を発見すると、
体を動かして尾の方から砂に
潜り込み巣をつくる。体から出した
ねばねばの液体を穴の壁に
つけることで、崩れないよう
工夫をしている。

すみかを持たない動物もいる?!

巣を持っていそうだけど、実は持たない動物たちも。体が大きすぎたり、移動が多かったり、生まれてすぐに歩けるなど、生き物によって理由はさまざま。カンガルーなどの有袋類は、お腹の袋で子育てをするため巣を持たない。コウテイペンギンも、自分の体を巣として卵をあたためるため、巣を持たないといわれている。

Let’s study! そのほか、住まいづくりに役立つコラムがいっぱい!
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