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新シリーズは「素材」がテーマです
4月からの新しいシリーズ「もっと楽しもう!インテリアコーディネート3」は、
一年を通していろいろな「素材」をテーマに取上げたいと考えています。
インテリアを構成する内装材や家具などの素材は、
直接触れたりとても近い距離にあって、形や色とともに「材質感」として
私たちの感性に強く働きかけています。
内装材や家具などの素材や材質を考える時、機能性の方は安全性や耐久性、メンテナンスのしやすさなど厳しくチェックをするけれども、
インテリアの雰囲気やイメージに影響があることについては形や色ほどは熱心に見ていなくて、金属やガラス、石は冷たい感じ、木や紙、
布は暖かみがある、といったごく大まかな印象かも知れませんね。
材質感や素材感は「美しいインテリア」にはとても重要で、コーディネート中級コースの必須テーマです。




それではここで素材にまつわるエピソードをひとつ
ご紹介しましょう。
古い民家をリフォームし た人から、どんな家具を買うとよいか相談に乗ってほしいといわれたあるインテリアの専門家は、早速その家を見に行きました。
黒光りした太くて立派な柱や梁をそのまま残し、壁や床などを新しくしたとてもすばらしいリフォームだったのですが、床に張られた真新しいフローリングがメープル材だったのでアドバイスに困り、とうとう「好きな家具を自由に選んで下さい。」と、何も提案せずに帰った、という話です。
リフォームをした人はそれまで暗かったから明るくしたい、という素直な気持ちからだった
かもしれません。
でも黒光りする年代物の柱や梁を生かすには、やはり「和」の要素が必要です。
いろいろな木の種類の中で、洋風・和風の違いはjまずぜひ見分けて欲しいところです。
インテリアで使われる様々な素材が発信するイメージをキャッチし、どう組み合わせていくか、
インテリアスタイルとも大いに関係します。

こうしたお話をこれから一年かけて少しずつ進めて行きたいと思います。

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