住まいやインテリアの展示会を見に行こう!

インテリア ライフスタイル

今回は、6月5日(水)~ 7日(金)まで東京ビッグサイトで開催された国際見本市「インテリア ライフスタイル」のレポートをお届けします。
以前はドイツ・フランクフルトで開催されるインテリアの国際見本市「アンビエンテ」と「ハイムテキスタイル」の日本版として開かれていましたが、今はこれらを継承しながら一つにまとめた、総合的な国際消費財見本市となっています。

ビッグサイト西ウィング全体を使って開催されました

全出展705社(2013年6月5日現在)のうち海外からの出展が232社(32カ国・地域)。過去最大の規模です。

まずはファブリックスのエリアから。最初に目についたのは自然素材のフレンチカントリーのブース。洗練されたやさしい可愛さです。

家具メーカーとコラボの北欧のファブリックス。往年の名作椅子も新しい張地でイメージをリフレッシュ。

アジアやアフリカの自然を思わせる力強いデザインを展開するブース。質感や色・柄もダイナミック。

革を使った敷物とクッション。手触りも視覚的にもインパクトあり。

素材は大胆、作りとコーディネートは繊細。日本のメーカーであることに納得。

洗練度を高めるアジアのファブリックス。
持ち味が保たれているのがうれしい。

クラシックスタイルのブース。
モダン傾向のトレンドに合わせて軽快な感じに演出しています。

国際見本市ならではの有名海外ブランドも見られました

ゴージャスなイメージで知られるブランド。樹を模したデザインのテーブルが新製品。

北欧の照明器具メーカー。ロングセラーのペンダントは若い世代にも支持されています。

成形合板の椅子が有名。
ゆったりとしたフォルムには迷いのない力強さが見られます。

(C) ABC HOUSING

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