もしもに備える!防災マニュアル2もしも災害が起きたら編 もしもに備える!防災マニュアル2もしも災害が起きたら編

もしもに備えて準備はしていても、実際に自然災害が発生したら、
どうしていいのかわからなくなることも。どう行動するべきかチェックしておきましょう。

緊急地震速報が鳴ったら安全な場所へ

地震が起きたら、火を消すなどの行動の前に、まずは身の安全を最優先に考えて行動をしましょう。丈夫なテーブルの下など、物が落ちたり、倒れたり、移動してこない場所で、揺れがおさまるまで様子を見ることが大切です。

「地震の時、
まず火を消す」は×

震度5以上の揺れが起きると、都市ガスは自動でシャットダウンされる仕組みになっているため、揺れがおさまるまでは無理をせずに、自分や家族の命を守りましょう!

脱出するための出口を確保する

揺れがおさまったら、周りの状況を確認、破損したガラスや物で怪我をしないように注意しながら、落ち着いて火の元の確認をしましょう。その後、いつでも避難できるように、窓やドアなどを開けて、出口を確保しておきます。

「地震が起きたら、
すぐ外に出る」は×

1981年6月以降、耐震基準が厳しくなったため、倒壊する家は少なくなったことから、外にいる方がケガをする危険性が。家の中では、柱に囲まれ、ドアがある玄関が安全だといわれています。

火の元を確認してから避難する

火災や津波警報が発令されているときは、避難用の荷物にまとめてある大切な物や貴重品などを入れ、速やかに避難しましょう。その際は出火の原因にならないよう、ブレーカーを落とし、ガスの元栓が閉められているかの確認を。家族がそばにいないときは安否確認のために、避難先を書いておくのも有効です。

外で安全なのは
「ガソリンスタンド」

避難中に地震が起こった場合の安全な場所は、意外にもガソリンスタンド。厳しい基準で建てられていることや、耐火仕様の壁があり、火災時に炎が入ってこないのが理由です。

カバンや布団などを使って頭をガード

災害発生時は、頭上から落ちてきた家具や物、ガラス片などでケガをすることが多いため、室内にいる場合なら、テーブルの下など頑丈なものの下に逃げたり、厚みのある布団をかぶるなどして頭を守りましょう。屋外にいる場合は、カバンなどで頭をガード。カバンを直接頭の上に置かず、少し空間を開けると効果的です。

スーパーで
地震にあったら
「カゴを使う」のが〇

スーパーやコンビニで地震にあった場合は、落下物が多く危険なため、できるだけ早く外へ逃げるか、カゴを使って頭を守りながら、広い場所へ避難をしましょう。

閉じ込められたら体力を使わず助けを呼ぶ

倒壊した家や倒れた家具の下敷きになって動けなくなってしまった場合は、体力を温存するために、人が近くにきた場合以外は大声で叫ぶのを控えましょう。助けを呼ぶ際には、携帯している笛やスマホの目覚まし音、周りにあれば金属同士で音を鳴らすと遠くまで聞こえやすくなります。

助けを呼ぶなら
「スマートフォン」も〇

閉じ込められた際、手元にスマホや携帯電話があれば、目覚まし音を使ったり、SNSやGPSなどで救助を依頼することも。電池の減りに注意しながら使用したいですね。

ひとりではなくできるだけ団体で行動する

被災後は停電などで街が暗くなることが多いため、特に夜間はひとりで出歩かないように気をつけましょう。避難所などでトイレに行く場合も、同性同士で誘い合って行くようにすると安心です。また、詐欺にあったり、怪しいものを買わされたりしないよう、不安に感じたときは、周囲に相談するようにしましょう。

女性は
避難グッズに
「ロングスカート」が〇

避難所では、個室やプライバシーを守るものがすぐに用意できない場合が多く、着替えるのも困難になるため、ロングスカートや丈が長めのレインコートを持っていくのがおすすめです。

家族が無事か連絡をとる

揺れなどがおさまり、自分の安全が確認できたら、家族と連絡を取りましょう。電話は使用できなくなる場合が多いため、災害用伝言ダイヤルやSNS、メールなどを使うと連絡が取りやすくなります。

電話連絡は
「被災地以外に
かける」が〇

電話で家族と連絡を取り合う場合、被災地同士よりも、被災地以外への電話はつながりやすいといわれているため、遠くに暮らす親戚などを通じて連絡を取る方法もあります。

家庭内避難か家庭外避難かを考える

住まいそのもののダメージや室内の被害度、ライフラインの使用可能度などによって、そのまま家で避難を続けるか、近隣の小中学校などに開設された避難場所へ行くかを検討しましょう。避難時も、経路や行き先が安全かどうかを確認しながら落ち着いて行動することが大切です。

災害時は
「お風呂に水を
いれておく」は×

お風呂に水を貯めておくと、1日でさまざまな菌が繁殖。ノロウイルスやレジオネラ菌なども多く検出されているため、生活用水であっても使わない方がいいといわれています。

食料品は食べる順番に注意

被災後はさまざまな物資が不足気味になったり、購入できない状態になるため、できるだけ「冷凍品→冷蔵品→常温の食品→長期保存ができる食品」の順に食べるようにしましょう。とはいえ、被災直後は電気や水が使えないことも多いため、ビスケットやレトルトなど、すぐに食べられるものを備蓄しておくことも大切です。

災害時は「好物」を
用意しておくのが〇

災害時に非常食を用意しておくのはもちろんですが、不安やストレスを感じやすく、食欲もなくなるため、好きなものや甘いものなどを用意しておくのがおすすめです。

あると便利!知っておきたい災害時アイデア

被災時には、必要なものがなかったり、限られた物資で過ごさなくてはいけないため、
困ってしまうことが多いもの。そんなとき、知っておくと助かる、お役立ちアイデアをご紹介します。

簡易ランタン

懐中電灯に白いレジ袋をかぶせるだけで、部屋が明るくなるランタンに早変わり。そのほか、固定した懐中電灯に水を入れたペットボトルを置いても同じ効果が。

ペットボトルシャワー

ペットボトルのフタに穴をあけるだけで、水を節約しながら便利に使えます。何個も穴を開けておけば、シャワー状に広がります。

新聞紙

体に巻いたり、レジャーシートの下に敷いて保温ができます。簡易トイレで脱臭したり火おこしに使うなど、いろいろな面で役立ちます。

ラップ

水がなく食器が洗えない時に、ラップを食器に敷いて使えば、衛生的に使用できます。ほかにも紐や包帯の代わりとしても使えます。

ポリぶくろ

水を運ぶものが何もない場合でも、ダンボールにポリ袋をかけるだけで、簡易ポリタンクとして使用が可能に。空気を入れてクッションにも。

缶詰の開け方

缶切りがないときは、コンクリートなどに円を描くように押し付けると、缶詰の接合部分がはずれ、中身を取り出すことができます。

レインコート

冬の被災時に心強いのがレインコート。服の下に着ておくだけで保温効果があり、体温を下げずにすみます。

乾電池の大きさ調整

布を乾電池に巻き、太さを調節すれば、サイズの違う乾電池でも利用することができます(単2は直径2.6cm、単1は3.4cmが目安です)。

もしもに備える防災マニュアル

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