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キッチンとLDKデザイン
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より開放的なキッチンがもたらす新しいLDKの風景
暑い夏の間はインテリアスタイルのバリエーションのお話は少しお休みして別な話題に寄り道をしていましたが、秋もたけなわ、クラシックスタイルのお話をするのにちょうどよい季節が巡って来ました。

スタイルのバリエーションのお話をちょっと思い出してください。

モダン・ナチュラル・クラシックの3スタイルに、それぞれ「フォーマル」タイプと「カジュアル」タイプのバリエーション、という考え方でしたね。
クラシックスタイルもそれに従って、比較的様式を揃え、きちっとした印象にまとめた「フォーマル」タイプと、様式はミックスされ、色使いも楽しく、気楽な印象の「カジュアル」タイプとに分けて見ていきましょう。

クラシックスタイルはヨーロッパやアメリカの歴史的な様式に基づいているので、詳しく言えば時代ごと、国ごとにたくさんの様式デザインがあるわけですが、現代の日本の住まいでは、簡略化しつつ雰囲気を楽しむコーディネートを私としてはお勧めしたいと思っています。

ひとことで表現するなら、「英国調」というのがわかりやすいでしょうか。
濃い目の木の色を使って、重みを感じさせる落ち着いた雰囲気にまとめます。
<壁面の工夫>
前シリーズでもご紹介したように、部屋ごとのまとまり感を高めるために腰壁を板張りにしたり、
壁の一面だけを別色のクロスや板張りなど、違う仕上にすることもよいでしょう。
そうした特別な壁面は本来なら暖炉が設置される場所で、和室でいうと床の間にあたるような「正面の壁」となります。
窓の位置や家具配置なども考慮しながら「正面の壁」を作ると、フォーマルらしいきちんとした印象になります。

<統一感>
クラシックスタイルに限らないですが、色調やデザインを揃えて統一感を出すと、きちんとした印象になります。
ソファとアームチェアやテーブルなどは同じシリーズのデザインで揃え、木の色も似た調子でまとめます。
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