ABCハウジング
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お金の貯め方や土地購入のノウハウ、インテリアや間取りのことなど、
実際に住宅公園で行われたセミナーや、
キャンペーンで紹介したコラムなどをお伝えします。
住まいのマネー塾
第6回 マイホームはロハス的な発想で!
LOHAS(ロハス)とは「自分や家族の健康と地球環境を意識したライフスタイル」。地球規模で考えると人口の増加・エネルギー消費の増大と色々な問題が発生しており、工場などの産業活動だけでなく、一般の消費者にも地球に対して優しい生活が求められています。
例えば家電製品の省エネ性能は年々進化し、(財)省エネルギーセンターによるとエアコンの場合、1995年製と2007年製の年間消費電力量を比べると約40%のカットです。
この省エネ効果をさらに高める要素が平成11年にスタートした次世代省エネルギー住宅基準で、「快適さ」「健康的」「省エネルギー」「耐久性」の4つのキーワードをコンセプトに、質の高いマイホームを建てることを目的としています。
断熱気密性が高ければ床と天井付近の温度差も小さくエアコンの省エネもより一層効率的になり、また壁の内部の結露を防ぐような構造にすると柱などの腐食もなく耐久性が高まって家も長持ちし、結果的にはランニングコストの削減にも繋がります。
またさらには住宅ローンにもメリットが。「フラット35」の借入金利が当初5年間は年0.3%優遇される「フラット35」Sが適用になるケースもあります。募集金額に上限があり、いつでも利用できる訳ではありませんが、4つの技術基準「省エネルギー性」「耐震性」「バリアフリー性」「耐久性・可変性」のうち、従来は2つの基準をクリアする必要がありましたが、「安心実現のための緊急総合対策」として平成20年度10月1日からは1つの基準さえクリアすれば適用可能に。
「なんだ当初5年間を年0.3%だけか・・」と思われた方、注目です。元利均等返済、借入金額3000万円、借入期間30年の場合、借入金利が年3%だと毎月返済額は126,481円、総返済額は約4,553万円です。これが当初5年間は年2.7%、6年目以降が年3%になると毎月返済額は当初5年間121,679円、総返済額は約4,503万円とかなりの違いです。
環境にやさしいマイホームを建てるとお財布にもやさしくなって、まさに一石二鳥といえるでしょう。
「フラット35」Sの基準
省エネルギー性
 ・省エネルギー対策等級4の住宅
 (省エネルギー性の基準は断熱地域区分によって違います)
耐震性
 ・耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2または3の住宅
 ・免震建築物(住宅性能表示制度の評価方法基準1-3に適合)
バリアフリー性
 高齢者等配慮対策等級3、4または5の住宅
耐久性・可変性
 劣化対策等級3、かつ、維持管理対策等級2または3の住宅
 (共同住宅などについては一定の更新対策が必要)