Point1. 【フラット35】に金利が優遇される新制度が登場！
住宅金融支援機構の長期固定金利住宅ローン【フラット35】に、新たに「子育て支援型」の優遇制度が登場。少子化対策の一環として、若い子育て世帯の住宅取得を手厚く後押しする政府の施策の一つで、新年度からの導入が決定。若い子育て世帯が親と同居または近居（=近くで暮らす）のために、新築住居を取得する場合などに、【フラット35】の金利が当初5年間、通常の金利より“さらに0.25%”引き下げられます。また、【フラット35】Sとあわせての利用もできるため、子育てファミリーにはよりおトクな制度となっています。
【フラット35】子育て支援型は、地方公共団体が住宅金融支援機構と連携している場合に利用出来ます。金融機関へのお申込の前に、住宅を取得される地域の地方公共団体が住宅金融支援機構と連携していることをご確認ください。
借入額3,000万円（融資率９割以下）、借入期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なし、借入金利年1.12％※の場合。※2017年4月において返済期間が21年以上35年以下、融資率９割以下の場合で取扱金融機関が提供する最も多い【フラット35】の金利
【フラット35】について、詳しい情報は「フラット35」で検索
低金利で人気の高い【フラット35】の金利が、通常よりさらに当初5年間0.25%も引き下げに。【フラット35】Sとあわせての利用もできるため親世帯と近居や同居をしながら、快適で暮らしやすい住まいで、ラクラク子育てが実現できる！
「長期優良住宅」のおトク度がアップ！
4月からスタートした税制の中でも、家づくりを後押しするさまざまなおトクが継続中。長期優良住宅は一般の住宅に比べて、所得税や登録免許税などの特例や控除などが継続＆拡充されています！
「認定低炭素建築物」も税の特例が拡充！
一定の省エネ性能を認められた低炭素住宅について、長期優良住宅と同様に税制上の特例が拡充。さらに、【フラット35】でも、おトクな金利で借入れができます。
長期優良認定住宅と同様に、省エネ性能をクリアすることで、環境に優しく快適に暮らせる+さまざまな税やローンの金利がおトクに！
きっと役立つ住まいづくりコラム
