「建替え」VS「リフォーム」

② 「リフォーム」のメリット、デメリットをあげてみました。

自分らしく、思い通りのライフスタイルで快適に暮らすなら…。さあ、あなたならどっち?

建替えのメリットデメリット

住みながら工事ができる
 
もちろんリフォームの規模と範囲にもよりますが、たいていの場合はそのまま住みながら工事ができます。工期も比較的短いので、不便の期間は短くてすみます。
工事費が安くすむ
 
建築工事の対象範囲が限定されるのだから、工事費が安くなるのは当たり前。また建替えのように仮住まいの費用や引っ越し費用など、余計なコストもかけなくてすみます。
限定した場所だけ
さわるので、ムダがない
建替えの場合にはそのままにしておけば使えるような場所でも取り壊してしまわないといけないのに対し、気になる部分のみリニューアルできるのでムダは抑えられます。
限定的に見ると
費用は割高になる
建替えに比べて総工費は安くても、たとえばキッチンのリフォームだけで限定して見ると、結果的に割高な工費を支払うことに。その分、設備のグレードも我慢しなくてはなりません。
大規模な間取り変更には
無理がある
建物の構造によって、水回りを含めて間取りや階段の場所など、動かせない場合があります。それほど間取りの自由度がきかないということは念頭に置いておきましょう。
工事を始めてから工事費が
膨らむ場合がある
躯体構造や水回りの配管など、いざ工事を開始して中を見て、初めて補強工事や追加部材の必要性がわかるなど、見積り費用から追加になる場合も少なくありません。

トータルに考えると…
リフォーム

  • 最大の利点は費用を抑えて
     より住みやすい家にリニューアルできるということ
  • リニューアルが限定される反面、
     費用的には割高になるケースも出てくるということを考慮
  • 賢いリフォームとは、新築の時から
     将来の計画として織り込まれていてこそ、
     その効果を発揮できる
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