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キッチンのオープン化が進み、ダイニングやリビングとの一体化が
一段と進んでいることは、これまでいろいろな機会にお話してきました。
今回はこのシリーズで取上げたプランを例に、キッチンとダイニングや
リビングとの関係を、3Dスケッチで色々な角度から見てみることにしましょう。
このシリーズのスケッチで見てきたリビングやダイニングの奥、そで壁で少しだけ区切られた、
窓がひとつある、広さで言えば5畳くらいの、とても普通のキッチンスペースです。
そで壁を延長して5畳大の一部屋にしてしまう案。
どんなにキッチンで散らかしてもダイニングやリビングは
涼しい顔、ですが、これはかなりの窮屈感です。
毎日数時間をここで過ごせというのはちょっと厳しいでしょう。
奥の窓側壁面にキッチン、ダイニング側の間仕切壁に収納を設置。
効率はよいですが、ここで作業する人は家族から孤立してしまいます。
少し前に一世を風靡した腰壁付の対面型です。
今でも最もよく見られるタイプかもしれません。
ダイニング側からも腰壁による仕切り感があり、落ち着きます。
こうしてキッチンは設備空間から団欒スペースの一部に変っていきました。
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